MicrosoftAzureを使ってみる① リソースグループの作成
みなさん、初めまして。
自称インフラエンジニアのShotSAIです。
一時期、盛り上がったパブリッククラウドブームですが、
・コストメリットを見出すことができない
・スケーラブルな運用がうまくいかず、コスト削減がうまくいかなかった
という理由から再度オンプレミスへ移行してしまった企業も少なくありません。
しかし、最近になって様々なサービスが追加されためか、
Amazon Web Service(AWS) や Microsoft Azureを利用した案件が増えてきています。
その流れに乗って(すでに乗り遅れている感がありますけど。。。)
今回は、Microsoft Azureを使用したリソースグループの作成ついて紹介します。
※本格的な仮想ネットワークの作成等は設計も伴うため少々お待ちください。
アカウント登録
アカウント登録をしなければ、基本的に何もできないですね。
リンクを貼っておくので登録してから、次のフェーズへ移ってください。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/free/
リソースグループ作成
アカウント登録したら、次は、リソースグループの作成に移ります。
リソースグループってなんですか?って思う方もいらっしゃるかもしれません。
自分が作ったモノを配備するための名前入りの箱とでも思ってください。
手順は以下の通り。
1.ホーム画面の左ペインにある[すべてのサービス]をクリックし、中央にある[リソース グループ]をクリックします。
2.画面が切り替わるので、中央の[リソースグループの作成]をクリックします。
3.リソースグループの作成画面になったら、[リソース グループ]に好きなリソースグループ名を入力し、[確認および作成]をクリックします。
4.確認画面が表示されたら、内容に間違いがないか確認して、[作成]をクリックします。
5.リソースグループ一覧に表示されたら、作成完了です。
次回は、仮想ネットワークの作成、サブネットの作成、セキュリティグループの作成を紹介します。
それでは、また、お会いしましょう!バイバイ(´・台・)っ))